

麻布大学 推薦入試 H.I.さん(川越女子高等学校)
私は、高校2年生の3月、春期講習からプロメディカスに入塾しました。獣医学部のある学校について専門的なことを知りたいと思ったからです。選択科目は初めに化学と英語を取り、部活引退後に生物と数学を取りました。特に苦手意識のある科目が化学と英語だったので早めに取りくみました。生物と数学は体験授業に参加して実践力がついたり、要点を押さえたりする授業だと思い取りくみました。7月に部活を引退するまでは、学校の勉強と部活、そして塾を両立できるように週1ぐらいの授業数とし、引退後に週3にしました。
私は授業に臨むときの緊張感を忘れないように、常に塾に慣れないようにしようと思っていました。しかし授業を重ねるうちに初心を忘れないことも大切だけど、頼ることも必要だと思うようになりました。それからは、次の授業までに1つ質問できるぐらい勉強しようと考えました。また、前回の授業の内容を復習し、次回の授業日に友達と問題を出し合うなど、モチベーションを高めながら取り組むことができました。このように前向きに勉強できるようになったのは、少人数制で先生との距離が近いプロメディカスだからこそだと考えます。時には強く注意され、時に笑顔になり、1回1回がとても充実していました。
推薦の対策では志望理由書の推敲と面接練習の時にアドバイスをもらいました。特に面接練習では動画を撮影して自分の姿を確認しました。どう改善すべきか具体的にわかり、受験当日の自信に繋がりました。また、いつも気さくに先生方が声をかけてくださったことも支えになりました。
これから獣医学部を目指す受験生へ
常に考えておくべきなのは、目標は合格ではなく自分が将来なりたいことです。「いい点数を取らないと」「浪人になりたくない」などと考えるよりも、「動物を助けたい」と考え、気持ちを切り替えて勉強をするといいと思います。モチベーションの向上にもつながります。
また、獣医師は倫理観を持つことが大切です。だから、インターネットや新聞で情報を集め、自分なりの考えを持っておくと良いと思います。将来像がはっきりし、推薦の対策に役立ちます。
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