再チャレンジのイメージ どうしても医学部への道をあきらめきれない。もう一度、自分の志をかなえる努力してみたい。そういった、医学部への熱い気持ちを持った方々を支援するコース。それが、医学部編入コースです。一度、社会人になり医学部を目指す方、受験で思うような成果が出なかったために他学部へ進学して、仮面浪人をしている方など、時間の制約のある中で合格を勝ち取るために医学部受験専門予備校プロメディカスが応援します。
1科目から受講可能です。大学の授業や会社の都合などライフスタイルに合わせた指導をマンツーマンにて提供致します。
例えば、夕方から夜にかけて、月曜日は英語、木曜日は数学、土曜日は生物、日曜日は化学のように受講が可能です。また、長期の休みなどに集中して受講することにより学習効果を高めることができます。
もう一度、医学部への夢を叶えたい。熱い思いのある方のご相談を真摯にお受けいたします。お気軽にお声がけください。
※受講生の皆様へ最適なプランを専門の指導員が提示させていただきます。詳しくは各校舎へご相談ください
高知大学医学部 前期 岩下演久さん (県立希望ヶ丘高校 社会人)
私は30歳を超えてからある事をきっかけにして医師を志し、プロメディカスの門を敲きました。教科の勉強から離れて10年近く経ったあとでしたので、数学の基礎的な公式から、生物の用語、そして化学の理論に到るまでそっくり抜け落ちている状態からのスタートでした。
教科の勉強から離れて10年近く経ったあとでしたので、数学の基礎的な公式から、生物の用語、そして化学の理論に到るまでそっくり抜け落ちている状態からのスタートでした。
しかし、全ての教科を基礎から教えていただいたこと、それでもわからなければ、教科書ワークの様により簡単な問題に取組むことが出来たこと、そしてわからないことをこまめに質問が出来たこと、先生と相談の上とにかく復習に専念したこと、そして、あいまいな答えを授業中から許さないという姿勢で先生方が授業に臨むため、根拠をもって答えを出すように習慣付けしていったこと、これらの事を積み重ねることにより、すこしずつ授業の内容がわかるようになってきました。
しかし、相変わらず周りの人との差は埋まらないように感じる日々でしたし、これで一年後に合格できるのか、不安に思うことは毎日でした。
だから、勉強することに関してだけは悔いを残したくないと思い、とにかく朝早く来て、夜の10時まで自分自身をプロメディカスで拘束しながら勉強をすることにし、ピークを作らずに淡々と続けていくことだけを心がけました。
プロメディカスでは、本気で取組む、そんな環境を得ることができると思います。そして、頑張っている人に対して援助を惜しむことはプロメディカスの先生方にはありません。私の受けた高知大学の場合、総合問題という、英語や数学といった教科の枠ではとらえられない特殊なタイプの問題でした。
しかし、過去問をマンツーマンで指導してくださるのはもちろん、他大学や入試問題以外からもの類似の問題を紹介すること、どう取組むのかを一緒に考えること等、出来ることは全てやってくださいます。
また、面接練習においても、医師の志望動機、大学の受験理由、そして年齢的な限界に関するまで、聞かれそうな事を何度も面接練習したり、添削指導によりあらかじめ答えの内容を作りこんだりと、必要なことはいくらでも指導してくれます。それらの点に関して、私はプロメディカスを選んだことは間違ってはいなかったと思っています。
結果から考えると、基礎からあせらずに勉強したこと、復習に専念したこと、何度も繰り返し同じ問題を解きつづけたこと、根拠を求める癖をつけたこと、計算力を磨いたこと、そしてそれを毎日やりつづけたこと、それらが学力を向上させた要素になっていたように今は感じています。
もちろん、センター試験、二次試験を受けるときに不安もありましたが、一方で準備を全て行ったのだから後は運を天(ある先生曰く受験の神様だそうです)に任せるしかないという思いにまでいたることが出来たのは、今年一年間悔いを残さないようにやってきた一番の成果ではないかと思います。
誰しもサボりたい気持ちもあるでしょうし、先行きに対する不安もあるでしょう。そして、受験勉強を進めていけば自分のいやな面を強制的に見せられるかもしれません。また、合格したあとの医学部での勉強のほうが大変だと聞かされると、医師を目指すことに二の足を踏むかもしれません。
ですが、私の様にゼロからのスタートでも、1年で国立医学部に合格し、医師へのスタートラインに立つことは出来ます。一度、志を立てたのであればそれが実現できるように、すこしでも前に進んでください。
一歩あるいは半歩でも前に進んでさえいれば、必ず目標に到達できるものと私は信じていますし、私も4月からはじまる大学での勉強においてそれだけを念頭に少しずつ努力を続けて行きます。皆さんがよき医師になるという目標に早く到達し、共に人のために働く、そんな機会がある事を願っています。
獨協医科大学 札幌市 Nさん (札幌北高校 高卒生)
獨協医科大学に合格して、やっと受験勉強から解放される、というのが本音です。私は当初、北海道大学歯学部へ進学しました。しかし、どうしても医学部への夢が捨てられずに受験勉強を続けました。
4浪は本当に長かったので、うれしさもひとしおです。大学に入学したら、まずしっかり勉強したいと思います。また、昔からスキーやバスケットボールをやってきたので、大学では運動系の部活に入り、友人を作って人間として成長したいと思います。
獨協医科大学の入試前の直前期では、英語・数学のマンツーマンで自分のわかっていないところを直接教わり、質問にもとてもわかりやすく答えていただきました。まだ十分ではなかった実力を、最後の最後でひと伸びさせて合格に持っていけたと思います。
また、小論文対策も活きたと思いました。小論文は書いて添削され、書き直して添削され、の繰り返しでしたが、自分の悪いところを少しずつ修正でき、より説得力のある書き方に仕上げていくことができて、合格レベルに達したと思います。また、獨協医大の小論文で同時に出題される適性試験のような問題についても、演習して解説を受けるうちに考え方のコツのようなものがわかってきて、自信を持って試験に臨めました。
予備校を選ぶ際には、1年間勉強するための指針となるわけですから、自分が先を見てしっかり努力し、授業からできる限りのことを吸収することができる環境か、そこに入学したらどのような人たちが友達となるのかを見極めてプロメディカスを選びました。
自分では、勉強するときにはしっかり集中してダラダラやらないこと、何事につけ次があると思わないことに注意していました。また、受験勉強をしてきて、自分の考えていることだけでなく、他の人の意見、情報を取り入れて活かすことが重要だと思いました。誰しも自分の勉強の仕方を持っていると思いますが、プロメディカスの先生はたくさんの受験生を見てきて、やらなければならないこと、やってはいけないことを知っています。そしてそれを一人ひとりの生徒に合った中身と形で指導してくださいます。それに従うことが重要で、自分を通すのはだめだと思いました。
プロメディカスの先生方、合格までの1年間、本当にありがとうございました。
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