医学部合格者が語る喜びの声　医学部予備校のプロメディカス

東京医科大学、近畿大学（公募推薦）　 T.R.さん（フェリス女学院）

　浪人が決まった昨年の三月から約一年が経ち、ついに医学部生としての一歩を踏み出すことになりました。
現役時の成績は散々で、化学に至っては未習の範囲だらけのまま医学部を受験。当然全滅に終わりました。「医学部なんて私には手の届かない領域なのかもしれない」と諦めながら行った入塾相談の際に「プロメディカスで頑張れば、医学部に合格できる！」と力強いお言葉を頂き、この先生方の下で勉強したい！と強く思い入塾を決断しました。
　プロメディカスの本科の授業では、知識をインプットし土曜日のRTでアウトプットするという勉強のサイクルが確立でき、効率よく学習を進める事ができました。苦手科目は個別授業を受講し、直前期までに英語・数学・化学の先生方にご指導いただきました。どの先生方もわかるまで教えてくださるので、苦手分野の克服につながったと思います。
　11月には先生に勧められ、公募推薦入試を受験しました。まだ浪人生活を始めてから半年程しか経っていないのに合格できるのか？と内心不安でしたが、正規合格を頂くことができました。併願可能な入試だったため、1月からの一般入試に向けて自信を持つことができ、より一層勉強に力が入りました。
　と、当時は思っていました。ですが、1月に受験した3校全てで1次落ち。また昨年と同じ結果になるのではないか、とネガティブな方向に進み、ズルズルと悪い結果が続いてしまいました。精神が不安定になり、泣きながら「もう受からないかもしれない」と先生に電話したところ、「たくさん勉強してきたのだから大丈夫、もっと自分に自信を持て」と言ってくださいました。そのお言葉に勇気づけられ、ついに医学部合格を果たすことが出来ました。
　長くなりましが、この1年間たくさんの方々にお世話になりました。つまらない質問にも付き合ってくださった横浜校の先生方、いつも優しく接して下さった教務・スタッフの方々、その他受験をサポートして下さった全ての皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

これから医学部を目指す受験生へ

　私は3月末に補欠繰り上げの電話を大学側から頂き、合格することが出来ました。2次試験の合格発表から繰り上げの電話を頂くまでの約一か月半、本当につらくて繰り上げが回ってこなければ浪人2年目が決まるという不安と恐怖でいっぱいでした。
　皆さんもこの先、色々な場面で苦しい思いをすることがあると思います。そんな時は是非プロメディカスの先生方に相談してみてください。親身になって相談に乗ってくださいます。挫けそうになっても耐え抜き、乗り越えることで皆さんの臨む未来が攫めるはずです。
　最後に、青い薔薇の花言葉を知っていますか？「夢が叶う」です。皆さんがこの一年間、プロメディカスで勉強に励み、「医学部合格」という夢が叶いますよう陰ながらお祈りしています。
　試験時間残り1秒まで諦めず、自分自身を信じて頑張って下さい！