医師よ 花咲け
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合格実績

朝テストや週単位の計画表など学習リズムを整える仕組みが備わっています

東京慈恵会医科大学、日本医科大学  小宮 健太郎(開成高校)

 僕は浪人生としてプロメディカスに通い始めましたが、現役時はどの医学部にも到底合格できない学力であり、そもそも日々勉強するにあたって姿勢や生活リズムから受験生としてふさわしくないものでした。プロメディカスではまずこの生活リズムから変えていこうと考えました。プロメディカスには朝の英単語・計算テストがあるので、それに合わせて登校し、朝テストがない土日もほぼ同じ時間に登校するよう心がけました。帰宅時間は人それぞれなので詳しくは言及しませんが、自習室でやる勉強、家でやる勉強を考えて計画を立てていました。浪人生の中には僕のように勉強する環境を自らで作り上げられなかった人も多いと思います。プロメディカスには朝テストや1週間単位の勉強計画表、夜まで生徒たちが勉強している自習室など、学習リズムを整える仕組みが備わっています。僕はこうして学力向上の流れに乗ることができ、一時的にだらけてしまうこともありましたが、1年間通しての学習計画を遂行することができました。また、医学部受験の難しい点として面接試験、小論文試験が挙げられますが、週1回の2次試験対策授業により、慈恵の特殊な面接試験、MMIを突破することができました。
 通常授業や個別授業を担当してくださった先生方、毎週面談をして頂いた先生、スケジュール管理をしてくださった事務の方々、共に切磋琢磨した同級生たち、そしてずっと支えてくれた両親のおかげで合格を勝ち取ることができました。浪人が決まって途方に暮れていた僕を学力面だけでなく人間として成長させてくれたプロメディカスに深く感謝しています。

これから医学部を目指す受験生へ

 医学部受験は一人で立ち向かうには非常に困難なものです。筆記、面接、小論文試験を通じて知識、思考力、人間性、コミュニケーション能力など様々な能力が問われます。これらは一朝一夕では身に付かないものですし、自分一人で間違った道を突っ走ると後々取り返しのつかない状態になります。僕は人を頼るのが苦手な性格で、それ故に現役時は深刻な成績でも周りに相談せず、そのまま堕落していってしまいました。これを見ている皆さんはそんなことのないよう、学校や予備校の先生を頼って自分の欠点をどんどん直していきましょう。大変な受験生活になるかと思いますが、周りの人たちと一丸になって立ち向かえば道は開けるはずです。これを読んでいるあなたのことを僕は知りませんが、医学部受験を先に経験した者として同じ挑戦をするあなたを応援しています。

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