日本大学、愛知医科大学、東北医科薬科大学、金沢医科大学、近畿大学 斎藤 優真 (松江北高校)
友達の紹介でプロメディカスを知り今に至ります。
私は、3浪目だったということもあり、より厳しい環境のもとに身を置いてでも、今年は必ず合格したかったのでプロメディカスで授業を受けることに決めました。
プロメディカスは、各教科無駄のないテキストを用いて勉強していくため、医学部合格には最適な場所だと思います。1年間、大変ではありましたが、とても充実していました。 特に、毎週末にあるRT(レギュラーテスト)は大変でしたが、学習を定着させる上で非常に役立ちました。私は、問題を解くのが遅く、時間が足らず解けないということが多かったので毎週のRTにより時間感覚が養われ、合格に近づくことができたと思います。
また、非常に接しやすく、分かりやすい説明をしてくださる先生方や、医学部入試における有益な情報をくださるとても話しやすいスタッフの方々に囲まれ勉強に励むことのできる環境は、私にとってはこれ以上ないものでした。
これから医学部を目指す受験生へ
他の卒業生も書いているよう、基礎力というのは非常に重要になります。これが身についているかどうかで問題の難易度が高くなったときの対応力も変わってきます。基礎学習は、すごく退屈に感じ、こんなことをやっててよいのだろうかと頭を過ることもあると思いますが、信じてやってみてください。必ずやってて良かったと思うときがきます。
また、苦手な教科、分野の克服は必要ですが、全てを完璧にしようと学習していくのは避けた方がいいと思います。正直、いくら勉強しようとも完璧な状態にはならないと考えているからです。1年間先生方の教えられるよう勉強していれば、ある程度の学力はついています。あとは、受験当日どれだけ自分の力を信じて戦えるかだと思います。
極端な例ではありますが、私は、3浪目ではじめて自分がやってきたことに自信を持つことができ、受験当日は筆記用具と昼食のみで、直前に勉強できるようなものは何も持っていきませんでした。 直前に見直しをすることで逆に不安が募る可能性があることと、私のこれまでの勉強を他の人が試験前のたった数十分で超えられるわけがないと思っていたからです。ここまで極端なことをする必要はないですが、試験に自信を持って挑めるよう1年間勉強を頑張ってください。
最後まで諦めず挑み続ければ、良い結果はいずれついてきます。
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