

帝京大学医学部、埼玉医科大学医学部、聖マリアンナ医科大学医学部 K.M.さん(白百合学園)
11月末に推薦入試が終わり、不合格だったときは悔しさでいっぱいでした。そんな時、家族は一丸となって私の入試に支え続けてくれました。また、プロメディカスの先生方は質問に丁寧に答えて下さり、相談にも乗ってくださいました。
学習の際には
・タイマーと時計を常に机の上において、時間を意識する
・過去問を解いて、解き直しをしながら不得意分野を見つけてすぐに解消する
これらのことに気を付けていました。
入試が始まっても毎日欠かさず試験の復習をやり、穴を埋めていきました。地道な努力も実り、合格をもらうことができました。
それからも後期入試に向けて勉強し続け、最後まで挑戦しようと決めました。卒業式も終え、桜も満開になった3月末に2校の合格をもらえました。
これから医学部を目指す受験生へ
受験は一人では乗り越えられません。周りの家族、先生方、親友に頼ることも必要です。でも、最終的には試験時の自分との戦いです。倍率や偏差値ばかりにとらわれて焦る必要はありません。複数の教材に手を広げすぎず、決めた教材で基礎を確実なものにすることが大切だと思います。医師になりたいという思いが強くあればきっと自分に合った大学に合格できると思います。最後まで頑張ってください。
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