医学部合格者が語る喜びの声　医学部予備校のプロメディカス

日本大学、福岡医科大学　 古田 正樹（茗溪学園高等学校）

　私の現役時代の学力は、4科目合計の偏差値が55程度で、高校の数IIIの単位すら落とすほどでした。一浪目は大手の予備校に通いましたが、授業には到底ついていけず、学力はほぼ向上しなかったと考えています。その後プロメディカスに入塾し、丁寧で濃く、体系化された無駄のない授業の中で、今まで理解できていなかった内容が次々と露呈され、わかっていく高揚感に、勉強を初めて楽しく感じました。プロメディカスの授業は、基礎レベルから医学部入試問題レベルまでseamlessに繋がっていて、単元ごとに丁寧に解説がなされ、さらに、小テストや週末の復習テストで自分の理解度を確認出来ました。入塾前の学力の低さゆえ、苦しい受験生活であったことは間違いありませんが、それでも、必要以上に病むことはなかったと思います。プロメディカスの少人数授業は、授業中に質問する事ができる雰囲気であり、先生方も生徒の理解を把握し、アイコンタクトを取りながら授業に臨める、丁度良い人数でした。先生方は生徒のことを本当によく見ており、質問をする際には、理解できていないポイントが見透かされていることに驚きまた。こういった手厚いフォローアップがあったからこそ狭き門を通ることができたのだと感じております。

これから医学部を目指す受験生へ

　プロメディカスの先生方は、それぞれ各科目のスペシャリストです。受験勉強をしていく中で、「こっちのやり方が良いのではないか？」と考えることがあると思います。そんな時は、その科目を担当する先生に相談するべきです。また、苦手な科目に関してはマンツーマンを取ることをお勧めします。先生によって教え方は異なるので、自分に合った先生を見つける必要はありますが、穴を見つける勉強において、自分よりも先生の方が的確に見つけてくれることが多くありました。授業をベースに予習復習演習をしっかりこなし、わからないところは質問をする。そんな素直さが大切だと思います。