星薬科大学薬学科 学校推薦型選抜A(専願) S.M.さん(群馬県立前橋女子高等学校)
私は高3の3月からプロメディカス大宮校にお世話になっていました。入塾した頃は基本問題も手につかないというひどい状態で、個別授業で英語と数学、クラス授業で化学を受講していました。特に数学は苦手科目だったので、薄い問題集から始め、夏過ぎから先生に作っていただいた薬学部のテーマ別問題集を解くようにしていました。英語と化学は授業の復習や模試の見直しを中心にやっていました。一年間頑張った結果、日本大学・昭和大学から合格と補欠合格を頂く事はできましたが、もう一年やってみたいという気持ちがあり浪人する事を決めました。高卒コースの授業では間違えた問題を流さないようにする事を心がけていて、これは押さえておきたいと思った問題はコピーしてノートに貼り、丁寧に直して溜めておくようにしました。試験前に見直す内容が分かっていると心強いし、この作業で基本が効率的に定着したと思います。またプロメディカスにはよく気にかけてくれる先生方と友達がいたので、コロナで塾に行けない日以外は毎日通う事ができました。先生方は職員室に行くと必ず声をかけてくれて、とても質問しやすい環境が整っています。RTで同じクラスの友達と競い合ったり毎日楽しくご飯を食べたりしたことは本当に私のモチベーションに繋がりました。
これから薬学部を目指す皆さんへ
過去問は2ヶ月前、1ヶ月前に1年分ずつと1週間前から4年分解きました。目標の得点率は75%だったけれど、1ヶ月前でも60%程度でした。後期の授業が終わるまでは授業の復習に徹して、後期が終わってからは化学の推奨問題集をひたすらやっていました。正直、合格は厳しいと思っていましたが、焦らずに間違えた問題を丁寧に見直し、先生に添削してもらい、できる限りの準備はできたと思います。星薬科大学は一般入試の問題と比べれば推薦入試は、ほとんどが基本問題です。出やすい分野もわかりやすく、きちんと対策すれば十分にチャンスはあると思います。
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