医学部合格者が語る喜びの声　医学部予備校のプロメディカス

昭和大学、岩手医科大学、埼玉医科大学、福島県立医科大学　 N .K.さん（埼玉県立大宮高等学校）

私は予備校選びの時に大手の予備校に入ろうと考えていたのですが、知人の助言から医学部専門予備校も見学してから予備校を決めることにしました。プロメディカスの少人数授業は、大手予備校の大人数での授業よりも自分に合っていると思い、プロメディカスに入塾しました。
プロメディカスは、授業中も自習中もいつでも先生に質問できる環境が整っています。自分が授業中に理解できなかった所をそのままにせずに、納得のいくまで先生に聞くことができ、問題への理解が深まったと思います。また、弱点補強を目的にとった個別授業は先生と１対１で問題を解くことができ、自分に足りない力を身につけるのに役立ちました。自分は問題を解くのが遅く、さらにケアレスミスも多く模試の成績はあまり振るいませんでした。そんな自分の状況に有効な案も考えられず苦しんでいた時、個別の先生が私の悪い癖を見つけ、私の能力に見合った現実的な解答の仕方を提案してくれました。そのおかげでよりケアレスミスをなくし、よりスムーズに解答できるようになりました。個別は、その科目の実力を伸ばすのはもちろんですが、それ以外の点でも入試を受ける上で重要なことを教えてもらいました。一方、1年間とり続けた少人数制の授業は同じクラスの友人の存在が大きかったと思います。自分と近い実力の人と共に臨む授業は緊張感があり、毎週行われるRTに自分は一喜一憂しながら友人が勉強している姿を見て自分もがんばることができました。加えて、少人数制の授業を受けてよかったと思うのは、他の人の質問を自分も考えることができることです。特に、物理の授業は自分の問題への理解がまだ足りなかったと痛感させられることが多く、先生に質問を飛ばしてくれる友人がありがたかったです。
このように、自分が医学部入試を戦えたのはプロメディカスで学んだ1年のおかげです。入試は自分にとって、体力的にも精神的にもきつく、孤独なものでしたが苦しい1年をがんばりきった自信が自分を支えてくれました。プロメディカスの先生方、1年間指導していただきありがとうございました。