医師よ 花咲け
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合格実績

どの教科も先生方のおかげで無駄のない勉強ができた

昭和大学、帝京大学  F.R.さん(白百合学園)

 私は英数理の中でも特に物理ができず、現役時代は力とエネルギーの違いが分からない、電磁気はほぼ手付かずのままで受験を終え、3月に受けたクラス分けテストで物理はほぼ点数がなかったことを覚えています。クラス授業、個別授業では清水先生に教わり、公式を暗記して問題に当てはめることを止め、まず問題を読んで何が起こっているかを考えてから式を導き出すようにすることで物事の本質を見抜く力を養いました。また、後期のクラス授業で過去問を扱っていただいたことで、大学の傾向、また設問の進め方を勉強し、このころから物理が伸びたような気がします。また、英語では上田先生に長文を部分的にとらえず全体像を把握して何を言っているのかを抑えること、文法も全体を見通すという考え方を教わり、宮下先生には文法の基礎的な知識から頻出問題までもを叩き込んでいただいたことで、自信のなかった英語もきちんと設問の意図を理解して解けるようになったと思います。そして、自信があった数学と化学もふたを開けてみると穴だらけだったため、化学は医学部でしか出ないような知識問題を含め、どちらの教科も基本問題から着実に穴を埋め、後期には答えではなく解く過程を意識することで一つの問題から様々なことを学べました。どの教科も先生方のおかげで無駄のない勉強ができたと思います。

これから医学部を目指す受験生へ

 私は岩手医科大学から受験が始まりましたが、帝京大学に正規合格をいただいたものの、ほとんどの大学は一次で落ちて、日大の一次試験から昭和II期の一次試験までの間は生きた心地がしませんでした。しかし、先生方に最後の最後まで穴を埋めるのを手伝っていただき、II期を応援していただきました。自分でもPMのテキストを信じてひたすら復習をし、先生方に教わったことを必ず定着させるという意地が合格につながったのかなと思っています。実際、入試でもテキストで扱った問題をいくつもの大学で見たので、試験会場で驚いたことを覚えています。結果を出さなければいけない一年の中で、ずっともがき続けていましたが、絶対に受かるという意地と、自分が信じたものをひたすらやり続けるというのは本当に大事なんだと受験を終え、特に昭和のII期で痛感しました。

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