北里大学・聖マリアンナ医科大学・藤田保健衛生大学・獨協医科大学・杏林大学・日本大学・岩手医科大学・帝京大学 柏木 淳史(巣鴨高校)
現役の頃、どこの大学にも受かりませんでした。自分なりに精一杯努力をしたつもりでしたが、全く歯が立ちませんでした。
私はPMに入学して以降、基礎を理解することに努めました。「基礎をなくして成績は上がらない。」と先生方が何度もおっしゃってくださったからです。毎週末に行われるRT(レギュラーテスト)を勉強のペースメーカーとし、それに向けて日々の勉強を進めていく、このサイクルのおかげで私の成績は上がったのだと思います。
また、私はマンツーマン授業も積極的にとるようにしていました。1対1の授業なので気軽に質問ができ、先生方も私の弱点を明確に把握して指導して下さったので、とても有意義なものでした。
私の体験を元にこれからPMで勉強してゆく方にアドバイスを述べておきます。まずは、授業の予習・復習をきっちりこなすことです。逆にこれ以外のことをする必要はないと思います。そして毎週末のRTで満点を採れるように勉強をして下さい。このようなサイクルを作ることが、成績を上げる第一歩です。そして、マンツーマン授業を取るようにしてください。一番まずいのは、わからない部分をそのまま放置しておくことです。私も現役時代はそうでした。医学部受験では、自分の苦手分野を克服していくことが必要不可欠です。普段の授業時でも直前期でも、不安な部分があればマンツーマン授業をとりましょう。せっかくPMに入るのであれば、PMの強みを最大限に活用しましょう。
この一年間、PMで多くのことを学びました。医師になるには何が必要か、医学部入試ではどのようなことが試されているかなど、勉強以外にも様々なことを学びました。物理の先生、化学の先生にはマンツーマンで色々お世話になりました。数学の先生、英語の先生には学び直し講座から1年間見ていただいて大変感謝しております。事務の先生方にも感謝申し上げます。
PMで学んだことを忘れず、立派な医師になれるよう頑張ります。1年間ありがとうございました。
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