医師よ 花咲け
フリーダイヤル0120-144-873
合格実績

プロメディカスはとても学習環境に恵まれた予備校

横浜市立大学 防衛医科大学校 東京慈恵会医科大学 昭和大学 東邦大学 杏林大学  石阪麻莉(桜蔭高校)

 私は現役の時に失敗した悔しさを原動力に、一年間ほぼ毎日休むことなくPMで学習してきました。浪人するにあたって一番の心配は生活リズムが乱れてしまうことだったのですが、PMではそれも杞憂でした。
 本科生の授業はほとんど平日の朝から始まり、特設は夜にも授業があります。その予習復習をして、模試やRTなどで土日も埋まり、あっという間の一週間でした。そのため、受験生に与えられた時間は有限であることがはっきり意識できたので、学習の優先順位をつけ無駄を省く習慣がつき、空き時間を有意義に活用できるようになりました。
 私は自宅にいるとリラックスしすぎて怠けがちでしたが、PMに行き自分の自習机に座ると勉強する態勢に切り替えられ最大限集中できました。授業以外は常に自分の机にかじりついていたと思います。自習室では周りで学習する友人も皆同じ医師を目指す仲間なので、頑張っているのは自分だけではないと励みになりやる気も増しました。
 また、現役時の反省から「最大の敵は自分」「楽観しない」ということを肝に銘じていました。私の場合、数学が苦手であってもそれを自覚しておらず、最初の頃はつい他科目よりも疎かにしてしまっていました。しかし夏前に先生方から真剣なアドバイスを頂き、やっと「医学部受験生でありながら数学に弱点がある」という事の深刻さに気付きました。
 その後講習を多めに取ったり直前期にはマンツーマンの指導をお願いしたりして数学の学習時間を確保することで、ようやく自分の弱点と向き合えるようになりました。あのままでは厳しい現実から楽な方へ逃げ続けて、いつまでも弱点補強ができなかったと思います。
 年が明けて最終的に数学にほとんど苦手意識がなくなったのも、当時やるべきことを見失っていた私に客観的な意見を提示してくださったPMのおかげです。心掛けていたことは、先生方の指導を受ける一方で自ら問題点を探すようにしたことです。
 PMはとても学習環境に恵まれた予備校ですが、受身の姿勢ばかりではなく、まず自分でこなすべき課題やわからない疑問を整理してから質問に伺うようにしました。
 一年間PMにお世話になり無事に念願の第一志望校に合格することができました。支えてくださった講師の先生方には感謝するばかりです。これまで本当にありがとうございました。

[合格者の声2011年に戻る]

電話、メール、オンライン相談受付中

フリーダイヤル  0120-144-873

※ 必ずお名前、学年、ご住所をお伝えください。
※ また、番号非通知でのご相談は承れません。
※ 相談時間は10時から19時までの間でお願いいたします。


ページTOPへ↑
Page Top ↑