埼玉医科大学 東海大学 K.Kさん(サレジオ学院高校)
昨年の春、最後の希望であった国立大学の後期試験に落ち、私の二浪が決まりました。頭の中は「絶望」の二文字しかなく、目の前が真っ暗になりました。そんなとき、新聞の折り込みチラシにプロメディカス横浜の広告があり、医学部専門の予備校ということもあって心機一転、新しい環境の下で勉強をスタートしました。
全体の偏差値がまちまちで、苦手科目でも何が苦手なのか曖昧だった私は、前期に英語、数学、物理、夏からは化学のマンツーマンをとって、演習をこなしていきました。演習をこなしていく中で、自分の弱点克服や、今まで知らなかった知識を得ることができたのは、受験本番になって大きな力となりました。特に、英語のマンツーマンでお世話になった英語の先生には「英語」という枠組みにとらわれず、フランス語、ドイツ語、ポルトガル語やラテン語といった他の言語も視野にいれ、英語に内在する本質を見抜く独特な授業をしてくださいました。その結果、私の英語嫌いは払拭され、この1年で1番成績が伸びました。
また、プロメディカス横浜の先生方には、授業だけでなく、日々の生活やメンタルの面でも大変お世話になりました。成績が思うように伸びず、悶々としながら落ち込んでいるとき、先生方は親身になって私の悩みを聞いてくださり、アドバイスをくれました。こうした支えがあったからこそ、私は最後まであきらめずに勉強し続けることができたのです。
受験で経験した悔しさ、傷ついた心は受験でしか晴らすことができません。この1年、ひたすら勉強していく中で、「自分」が少しずつ変わったことを実感しました。こうした自分の変化(もしかしたら、これは成長なのかもしれません)を気づかせてくれたプロメディカス横浜に感謝を、ありがとうございました。
最後に、タイトルは聖書から引用した言葉であり、まだ続きがあるのですが、私がこの1年で、実感できたのはここまでのようです。続きは、医師になって初めて書くことのできる言葉なのかもしれません。
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