順天堂大学・昭和大学・大阪医科大学 M.Yさん(県立横浜翠嵐高校)
私がPMに通うようになったのは、高校3年生からでした。県立高校に通う私は、学校の授業で数学と理科の履修範囲が終わるのが3年の年末であり、中高一貫教育の私立と比べると、少々不利な条件でありました。
このため、PMでの授業と学校の授業を並行して受けるようになってからは、学校の授業の内容を復習する時間が、正直あまりとれませんでした。ですが、PMの先生方がそれぞれの分野での要点をわかりやすく教えてくれたため、自らの復習と問題演習が効率よく進みました。
模試では、未習範囲があったことから、あまりいい結果は出ませんでしたが、「現役生は、模試の合格確率より、どの分野の問題が出来ていないのかを見極める事が大切」とのアドバイスも頂き、入試直前には何とか一通り仕上げることが出来たため、本番ではその成果が出たと思います。これも、PMでの授業のわかりやすさに加えて、自習面でのアドバイスをもらえたおかげでした。
また、PMでは各大学の医学部で出題される傾向を、非常によく研究していて、その情報が入試直前の対策に生かされていることで、本番の試験には大いに役に立ちました。特に、国公立を受験する私は、10月に行われる防衛医科大学の入試に向けた取り組みを行ったのですが、この取り組みにより、短時間で数多くの問題を解いていくという試験スタイルにも慣れる事が出来ました。
さらに、医学部では小論文が必須の大学が多いのですが、PMに通い出した頃はどう書いて良いか分からず、大変不安でしたが、PMで訓練をする中、どのように書くことで、他の受験生より良い答案となり、またどのように書く事で大きなミスをしないかを教わり、自信をもって臨むことが出来るようになりました。そして、実践的な面接練習も、経験のない私にとっては有り難いものでした。
私の高校は、県立高校としては県内屈指の進学校と言われておりますが、正直、医学部進学のノウハウは乏しく、医学部向けの勉強はPMでの授業が大変役に立ちました。
これから医学部を目指される方も、目標を持って頑張れば、必ず夢が叶うと信じております。
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