医師よ 花咲け
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合格実績

100点近くのビハインドを2次試験ではねかえし、横浜市立大学医学部へ合格

横浜市立大学・日本医科大学・杏林大学  Y.Mさん(東海高校)

 私は、2010年1月のセンター試験での得点が、自己採点で780点でした。この得点だと横浜市立大学医学部のボーダーぎりぎりだと思われましたが、前期試験は横浜市立大学に出願しました。後期は山梨大学医学部に出願しました。だがしかし、山梨大学は足切りの通知を受けてしまい(ちなみに山梨の足切りの点数は707点、横市の足切りは680点でした)、何かマークミスをしたという事実と、山梨大学の受験料払い戻し用紙だけが手元に残りました。その時点で国公立は諦めていたのですが、私立医学部の合格をいくつかもらっていたので、浪人生活の区切りとして受験しに行きました。
 しかし結果は、100点近くのビハインドを2次試験ではねかえすことができ、横浜市立大学に合格することができました。これもPMでの徹底した基礎の確認、複雑な問題へのアプローチの仕方などの授業のおかげだと思っています。
 PMでは多くのことを学ばせていただきましたが、その中でも印象深く実感したことは、
医学部入試というのは、問題を解ける人が受かるのではなく、ミスをしない人が受かるということです。つまり、簡単な問題を確実に得点し、難しい問題は出来る範囲で点をかせぐという単純なことなんですが、この当たり前のことを、知るだけではなく理解し実践する手助けを、PMの先生方は惜しみなくしてくださいました。
 元々の得意教科である数学は担任の先生に頼み、「減点のされない記述答案」を自然と書けるようになる訓練を授業外に5月から始めていました。そのおかげで、解ける問題で点を落とすことがなくなり、点数が安定しました。
 物理、化学でも、徹底した基礎の確認、知識に穴がないかの確認を授業で行ってくれるので、安定して9割を超えるようになり、受験においての武器とすることができました。
 苦手科目である英語は、マンツーマン授業や本科の授業で、英語の文章の捉え方などといった、初歩の段階からの指導から始めていただきました。1年を通して続けてきて、センテンスを正確に捉えるということが様々な問題を解くのに必要なことだと知り、自然と点数が上がってきました。
 このような個人個人にあった学科試験対策に加え、PMでは、医学部受験に必要不可欠である小論文や面接対策を1年かけて学ぶので、平均点を狙う受け答えではなく、他の受験者に点数の差をつける答案や受け答えができました。
 PMの先生方にいわれてきたこと1つ1つが本番の試験でプラスに働きました。この1年間、本当にありがとうございました。

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