

横浜市立大学 東京慈恵会医科大学 日本医科大学 東邦大学 Y.Sさん(浅野高校)
私は高校三年の春に受験勉強を始めました。
とにかく一年で受験を終わらせたかったので以下の五つのことに留意しました。
一つ目にはやはり一年という長い期間を全て勉強に費やすというのは不可能であるため、特に勉強に集中する山を夏休みと十二月頃に持っていくということです。
二つ目には科目のバランスです。これは私立専願の場合特に重要になってきます。得意科目を作ろうとするのではなく、苦手科目を作らないことの方がはるかに大切なことだと思います。そのためには一日の勉強の中でなるべく全ての受験科目に触れておくということが必要です。
三つ目には応用力よりもとにかく基礎を固めることです。これはよく言われることですが、医学部入試は一点のラインに多くの受験者が並ぶので基礎を落としたら致命的になるからです。
四つ目は英語の勉強に力を入れることです。文理、学部に関わらず合否を分けるのは最終的には英語であると、実際の入試で強く実感しました。
五つ目には消化不良に陥らないようにすることです。これは五つの中で最も大切であると言っても過言ではありません。いかに素晴らしい授業を受けようとも、それを最終的に吸収するには自学自習が必要不可欠です。ですから模試なども最低限度に留め、夏休みに多くの時間が残せるよう講座などは本当に自分に必要かどうかを考えて工夫しました。
最後に二次試験対策をした場合としなかった場合とでは受験結果に大きな差が出るように思われます。比較的時間の取れる時に医学部専門予備校プロメディカスの豊富なデータを生かした面接、小論対策を受講することで、より合格を確かなものにしてくれます。
プロメディカスの先生方にはいろいろとお世話になり有難うございました。
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