

順天堂大学 岩手医科大学 N.Kさん(浅野高校)
このたびは順天堂大学医学部に進学することができ大変うれしく感じています。プロメディカスの諸先生方にはこの場をかりて御礼申し上げます。
私自身の受験勉強としては夏期の途中まで英語に、そして後期は理科に力をいれてやりました。
実際、理科を中心に勉強をはじめると遅れがちになっていた化学の知識問題や化学?の理論分野は力がついてきた気がしました。
しかし、模試を受けてもなかなか点数がのびず、また過去問をやっても合格点に達しない現象がおきてしまいました。
それは今思いかえしてみると、時間を計って集中してやる練習をおこたっていたからだと思います。
やはり現役生であっても、問題集の大問1つあたり、15分といった時間を区切り、そして早くから過去問で練習するということが必要不可欠です。
私立の医学部の過去問は秋口からの演習にもってこいの難易度であった気がします。
そして直前期では大学入試問題正解等で国公立の計算が面倒であったり多少難しい問題にあたっておくと本番ゆとりがでます。
はっきりいって、同じ大学の過去問からはその大学で同じ問題はでません。
しかし、様々な演習目的で他の医学部や国公立でやった類問が入試ででることが多々あるので、ぜひ直前期はたくさんの問題に時間をはかってやることをおすすめします。
そして、英語はできるだけ単語や熟語を覚えて、文構造や内容をおさえつつ、勉強してください。単語の意味がわかっていても文構造がとれてないと違う意味にまちがってとらえてしまうので。
なにはともあれ、現役生は入試期間中まで実力はついていきます。
私自身も最もできるようになったと感じはじめたのがこの入試中でした。そして、たとえ模試の判断がE判定であったり、偏差値がわるかったとしてもあきらめないでください。
私もE判定以外、ほとんどとったことがありません。
なので偏差値がたりないからといってあきらめないでください。意外と過去問をやっていてやりやすいと感じる大学が上位の大学でもあるはずです。それが私は順天堂であったような気がしました。
PMは勉強する場として最高の場所であり、また同じ医学部を志す仲間とせっさたくますることでモチベーションはあがります。
また、私が仲良くしていた浪人生は私にとって受験以降も大切な友人となっているので、とても感謝しています。
フリーダイヤル 0120-144-873
※ 必ずお名前、学年、ご住所をお伝えください。
※ また、番号非通知でのご相談は承れません。
※ 相談時間は10時から19時までの間でお願いいたします。