

北里大学(指定校推薦) 中畑 こま姫(共立女子高等学校)
高2の9月から化学と生物を始めました。理科はただ暗記するだけでなく、原則や仕組みを理解することが重要だと知り、苦手だった化学がどんどん好きになりました。高2の1月から数学を始め、高3の4月から英語を始めました。
高3になり、模試や定期試験では、数学が足を引っ張っていました。そこで夏休みは数学の先生に作ってもらった応用のプリントと基礎的な学校で配られている参考書を進め、先生の空いた時間にすぐ質問をしていました。理科は問題にたくさん触れるとともに、基礎を固めたかったため、センターを毎日やり、問題集を何冊もやりました。朝11時〜12時までにプロメディカスの自習室に来て、22時まで勉強していました。高3になると、同級生の子も増え、相談をしながらお昼を食べたり、勉強を教えあったりするのが、ストレス解消になっていました。先輩方とも仲良くなれて、頑張ろうと思える日々を過ごすことができました。受験直前も、友達や先生方の励ましの言葉のおかげで、自信をもって会場に行くことができました。
これから医学部を目指す受験生へ
私は英語が得意だったため、英語の代わりに数学に多くの時間を充てることができました。そのため得意科目は夏前に成績をより伸ばしておくと、その分苦手科目に時間をかけることができると思います。私が本番で一番よくできたのは数学でした。本番まで周りの人に置いて行かれるようで、苦しい日々でしたが、それでも頑張っていればいざというときに力が発揮できると思います。頑張ってください。
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