

北里大学 一般選抜、聖マリアンナ医科大学 一般選抜 M.I.さん(都内私立女子高校)
私は、高校2年生の3月からプロメディカスに通い始めました。最初は数学と英語のマンツーマン授業と化学と生物のクラス授業を取りました。高2までは定期試験で点数を取るために試験の3日前くらいから、とりあえず暗記をするという勉強をしていたため、試験が終わるとすぐに忘れていました。高2最後のとある模試を受験したところ、生物の偏差値38、数学の偏差値51と医学部を目指すには絶望的な学力でした。しかし、こんな成績な私でもプロメディカスの先生方は見捨てることなく、優しく、そして根気強く教えてくださいました。私も先生方を失望させたくないという気持ちが強くなり、自分なりに一生懸命勉強し、分からないことがあれば質問をして努力しました。プロメディカスでは、授業以外の質問も受けてくださいました。市販の教材から学校の教材などあらゆる質問に対応していただき、たいへんありがたかったです。結果として、模試では生物は偏差値が30以上上がり、苦手な数学も10も上がったので、プロメディカスで勉強してよかったです。この場ではありますが、お世話になった先生方、事務の方々、本当にありがとうございました。
これから医学部を目指す受験生へ
私からは2つ伝えたいことがあります、1つ目は、「成績が悪い」からという理由で医学部受験を諦めないで欲しいです。私のように偏差値が30台という教科があっても1年間しっかりと勉強すれば、必ず伸びます。逆に、最初が悪すぎたおかげで自分の実力が伸びている実感が持てたので、モチベーションの維持にも繋がったと思います。2つ目は基礎を大切にしてほしいということです。生物はセミナーの基礎問題集とプロメディカスのテキストを中心にこなし、化学はリードαの基礎問題とプロメディカスのテキストで入試に臨みました。数学が苦手だったので、理科科目でしっかりと得点源にしていました。医学部の問題を実際に解いて感じたことは、意外と基礎的な問題が多いということです。そこでしっかりと得点を取ることで合格が出来るので、難しい問題を解くのも悪いことではないですが、基礎を徹底していってほしいです。現役生は時間がないと感じることも多いとおもいますが、焦らずに基礎を大切に勉強していけば成績は自然とあがるのでプロメディカスで信じて頑張ってほしいです。
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