医師よ 花咲け
フリーダイヤル0120-144-873
合格実績

普段のサイクルを守って

埼玉医科大学、金沢医科大学、帝京大学  五十嵐 敏高(藤嶺学園藤沢高等学校)

 私は現役のときは、国公立医学部を目指していましたが、高三まで部活や生徒会をやっており、「学校生活」を楽しむことを第一に考えて過ごしていました。国立医大はもちろん私立医大も、一次すら一つも通りませんでした。三月の初め、様々な予備校を調べたのちPMに入校しました。
 現役時は、様々な情報に惑わされ、様々な問題集、勉強法に手を出しましたが、一つも上手くいかなかったので、浪人したら「PMに頼る」と決めていました。数学がかなり苦手だったので、初めからマンツーマンをお願いし、基礎からやってもらいました。
普段の学習は、予習→授業→復習→RTのサイクルのみでした。生物は並行して資料集やセミナーを使って知識を入れました。化学はPMのテキストのみでサイクルを繰り返し、得意科目になりました。11月ごろから過去問に手を出し、受ける大学を二年分ずつやりました。少ないとは思いましたが、普段のサイクルが合格に繋がっていると信じて勉強し、受験当日も「PMでやった問題だ!」と思いながら解くことができ、一年で合格を掴むことが出来ました。

これから医学部を目指す受験生へ

 終わってみれば、あっという間の一年でした。その中で、「絶え間なく頑張る」ことが一番大切だと思います。「明日は10の力を出す」のではなく「毎日7の力を出す」つもりでやっていけば確実に結果はついてきます。私は非進学校出身で、医大生の同級生なんて一人もいないレベルでした。
自分の努力や医学部への道に、出身やポテンシャルなんて関係ありません。河合模試で偏差値が70ないと医学部が受からないわけではありません。PMを信じて、自分を信じて絶え間なく頑張り続けてください。あまり詰め込みすぎず、息抜きをしながら、モチベーションを保ちながら、頑張ることが合格への軌跡だと私は確信しています。頑張ってください。

[合格者の声2018年に戻る]

電話、メール、オンライン相談受付中

フリーダイヤル  0120-144-873

※ 必ずお名前、学年、ご住所をお伝えください。
※ また、番号非通知でのご相談は承れません。
※ 相談時間は10時から19時までの間でお願いいたします。


ページTOPへ↑
Page Top ↑