

埼玉医科大学、金沢医科大学、帝京大学 五十嵐 敏高(藤嶺学園藤沢高等学校)
私は現役のときは、国公立医学部を目指していましたが、高三まで部活や生徒会をやっており、「学校生活」を楽しむことを第一に考えて過ごしていました。国立医大はもちろん私立医大も、一次すら一つも通りませんでした。三月の初め、様々な予備校を調べたのちPMに入校しました。
現役時は、様々な情報に惑わされ、様々な問題集、勉強法に手を出しましたが、一つも上手くいかなかったので、浪人したら「PMに頼る」と決めていました。数学がかなり苦手だったので、初めからマンツーマンをお願いし、基礎からやってもらいました。
普段の学習は、予習→授業→復習→RTのサイクルのみでした。生物は並行して資料集やセミナーを使って知識を入れました。化学はPMのテキストのみでサイクルを繰り返し、得意科目になりました。11月ごろから過去問に手を出し、受ける大学を二年分ずつやりました。少ないとは思いましたが、普段のサイクルが合格に繋がっていると信じて勉強し、受験当日も「PMでやった問題だ!」と思いながら解くことができ、一年で合格を掴むことが出来ました。
これから医学部を目指す受験生へ
終わってみれば、あっという間の一年でした。その中で、「絶え間なく頑張る」ことが一番大切だと思います。「明日は10の力を出す」のではなく「毎日7の力を出す」つもりでやっていけば確実に結果はついてきます。私は非進学校出身で、医大生の同級生なんて一人もいないレベルでした。
自分の努力や医学部への道に、出身やポテンシャルなんて関係ありません。河合模試で偏差値が70ないと医学部が受からないわけではありません。PMを信じて、自分を信じて絶え間なく頑張り続けてください。あまり詰め込みすぎず、息抜きをしながら、モチベーションを保ちながら、頑張ることが合格への軌跡だと私は確信しています。頑張ってください。
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