医学部合格者が語る喜びの声　医学部予備校のプロメディカス

聖マリアンナ医科大学　 加茂　翔馬（獨協高校）

私は7月中旬にプロメディカスに入校しました。年度の途中から入校したため、新しい環境に馴染むことができるかどうか不安でしたが、少人数クラスだったこともあり、クラスメートとすぐに打ち解けることができました。教務の先生方が親身になって学習相談に応じてくださったおかげで、新しい環境でもすぐに集中して学習に取り組むことができました。
各教科を担当してくださった先生方も、途中から入校した私の実力や弱点を正確に把握してくださり、的確なご指導をいただくことができました。どの教科も焦らずに基本からしっかりと取り組みなおしたことで、着実に力をつけることができ、本番の入試で自分の力を十分に発揮することができました。得意科目を伸ばすことはもちろん、苦手科目に関しては個別授業なども活用しながら克服しました。
プロメディカスは、先生と生徒の距離が近いことも特徴です。授業時間以外でも、先生方に疑問に思ったことを気軽に質問することができました。また、教務の先生方は、大学ごとの詳しい情報をもとにして、進路のことについてよく相談にのってくださいました。
私は現役のころからサボり癖がついてしまっていて、少し気を抜いてしまう時もありましたが、先生方のフォローやアドバイスをいただいたり、時には厳しい激励の言葉をかけていただいたりしながら、医学部に合格することができました。

これから医学部を目指す受験生へ

　基礎から焦らずに固めていくことができれば、入試レベルの難しい問題であっても解く力は着実についてくると思います。プロメディカスのカリキュラムに従ってしっかり勉強すれば合格すると思いますので、気負いすぎずに頑張ってください。
　また、これは私の個人的な経験ですが、勉強に集中するためにも適度な休息を取ることは必要だと思います。少し気持ちに余裕をもって、勉強を頑張ってほしいと思います。