

東京女子医科大学、帝京大学、日本大学(N方式)、杏林大学 M.A.さん(埼玉県立I高等学校)
医学部受験とはゴールが医学部合格のハードル走のようなものです。ハードルの数は人それぞれ異なっているし、高さもバラバラです。自分で楽々飛び越えられるハードルもありますが、中には中々飛び越えられないもの、ましてやハードルがあることにすら気づかないものもあります。みんな違うハードル走なのでハードルの乗り越え方は医学部合格の本やインターネット、先輩の話にも書いてありません。そこで、プロメディカスでは、プロの先生方が一緒に飛び越え方を考えてくれ、気づかないハードルに気づかせてくれます。
私は現役の時、医学部を目指しているからと言って難しい問題ばかり取り組んでいました。勉強はしているつもりでしたが、その勉強は大きな空回りで、合格は掴めるはずもありませんでした。一次合格が一つもなかった前期試験を終え、絶望感を抱えプロメディカスを訪れた所、後期試験で合格する希望はあると言われ、とりあえずやってみようとプロメディカスに入校しました。先生は後期試験に向けてやるべき内容や教材などをサポートしてくれ、そのサポートの中でしっかり基礎を固めるという今まで見えなかったハードルに気づきました。残念ながら合格は貰えませんでしたが受験において大切なことを教わり、浪人中でやるべきことが明確化されたと思います。
また、9月頃、自習室で解く問題は正答できるのに、テストになると全く解けなくなるといったスランプに悩まされました。浪人は1年と決めていたのでこのままでは受からないという不安とあいあわさってメンタルはボロボロになり、先生に相談しました。先生は親身に相談に乗って下さり、不安を全部受け入れてくれ、自習室で解く時は所要時間の10分短い時間で解き自分にプレッシャーを与えるということを提案して下さいました。挫けそうになったらいつでも先生が相談に乗ってくださったからこそ、辛い浪人生活を少しでも前向きに頑張れたと思います。
そして、ケアレスミスが多すぎるのも失点の原因だと気づき、どのようにしたらケアレスミスが減らせるのかと言ったことを、直接に授業の担当ではない先生がアドバイスしてくださいました。ふだんの授業では教わっていなかったにもかかわらず、すれ違う度に気にかけてくれました。お陰で直前期までには目立ったケアレスミスはほぼなくすことができました。
こういったことは生徒と先生の距離が近いプロメディカスだからこそなせると思います。
また、医学部受験に必要不可欠なものとして、覚えなければならないことは全てしっかり覚えなければいけない、ということがあります。私は小さい暗記ノートを作り、覚えなければならないこと全てをそのノートに書いて、電車や夜ご飯の時間などに見返していました。同じ要領で間違いノートを作り、一度間違えたものは二度と間違えまいと何度も見返していました。ただ、インプットのみでは記憶の効率が良くありません。プロメディカスの先生方はアウトプットをサポートしてくださいました。先生方はプロなので、特に重点的に覚えた方がいいこと、あっさりと内容を理解すべきことなど教えて下さり、無駄の無い暗記をすることができます。期限を決め、覚えた内容をテストしてもらう、間違って覚えているものはそこでチェックしてもらう…そういったことをくり返していたからこそ基礎を確実に定着させることができました。これは1人で勉強していたら決してできないことです。
結果として前期試験では9校もの大学から一次合格を貰うことが出来ました。二次が被ってしまった大学ではどちらを受けるべきかといったことや、結果として行くべき大学を迷ったとき、様々な視点から先生方がアドバイスしてくださいました。一番良い決断を出来たように思います。
このようにプロメディカスでは生徒との距離が近く、親身になってくれるプロの先生ばかりです。ナーバスになっている時は話を聞いてくれ、自習室からでると誰かしら声をかけてくれる…過去問や過去問の答えをコピーしに行った時、絶対何かしら声をかけてくれ、勉強の上手くいかなかった時には相談にのってくれました。プロメディカスで1年頑張れたからこそ合格を掴めたと思っています。プロメディカスの先生、事務の方、自分以上にやきもきし、自分以上に合格を喜んでくれた両親、一緒に頑張ってくれた仲間、1年ずっと気遣ってくれた高校の担任の先生、浪人をサポートしてくれた高校の友達、全ての人のおかげで目標を達成することができました。本当にありがとうございました。
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