

昭和大学、杏林大学、東海大学、聖マリアンナ医科大学、北里大学 Y.R.さん(暁星高等学校)
私大医学部の1次試験を全落ちし、部活の友達とフットサルに明け暮れていた3月中旬頃に心機一転、心を入れ換えて医学部に合格するぞ、という気持ちをもって プロメディカスに入塾しました。現役時は理科の勉強を避け続けていたので、入塾の際に受けたテストは散々な結果だったと思います。
3月中の早期講習の期間で勉強を毎日するという習慣をつけて、4月の本科の授業が始まってからは朝の8時半から夜の9時半までプロメディカスで勉強をするようにしていました。毎週土曜日に行われるレギュラーテストで「良い点を取る」ことより、「受験時まで 知識や考え方を頭の中で持続させる」ことに重点を置いて丁寧に反復して学習していました。「授業を聞いて復習をする」、「小テストを含めたすべてのテストを復習する」,「分からなかったことは授業後やマンツーで質問する」ということを1年間貫いた結果、第1志望の大学に合格することができました。1週間に1度の面談、お菓子コーナーの充実、事務の方の抜け目のないスケジュール管理、専用の自習机の提供、過去問のストックの多さ、2次試験対策まで対応していること、など受験生にとって、とても快適な環境でした。
自分の受験がうまく言った要因として、夏休みまでに一通りの範囲の基礎力がついたこと、化学Iと直前期の数学Iで苦手分野に向き合うことができたこと、各々の大学の過去問に取り組む時間が十分に確保できたこと、などが挙げられると思います。これらのことは自分一人では到達不可能な領域であり、プロメディカスに入塾して本当に良かったと思いました。
これから医学部を目指す受験生へ
前述の通り、プロメディカスは受験生にとって、素晴らしい学数環境が整っていますが、医学部に合格できるか、できないかは本人のやる気にかかっていると思います。個人的には一通りの学習範囲が終わる前期、または夏期に ある程度の基礎力をつけておくことを目標に、毎日しっかり学習することが不可欠だと思います。私は「できるだけ私語は慎む」、「塾ではスマホは使わない」というルールを自らに課したことで学習に集中することができ、夏の終わりの模試で、ある程度の成果を出せたことで、受験期まで高いモチベーションを維持し続けることができました。「高いモチベーションを保ち続けながら勉強する」ことはハードルが高いことのように思われますが、現役時 勉強した記憶がほとんどない私にとっては毎日、授業や質問を通して新たな発見ができたので、あっという間に1年間が終わりました。
受験生の皆さんにはぜひ短期的な目標(それの指標になるのがレギュラーテストや模試)を設定して、学習方法を創意工夫して合格を勝ち取ってください。
フリーダイヤル 0120-144-873
※ 必ずお名前、学年、ご住所をお伝えください。
※ また、番号非通知でのご相談は承れません。
※ 相談時間は10時から19時までの間でお願いいたします。