

筑波大学 藤原 敦(江戸川学園取手高校)
朝早くから単語・計算テストを実施し、朝型の生活を身に付けることが出来ます。各自に専用の自習机が用意されており、整った環境の中で集中して勉強することが出来ました。周りには同じく医学部を志望する生徒がいるので、その仲間が頑張る姿を見ると自分もやるぞという気持ちが沸き上がり、最後まで諦めずに勉強することが出来ました。
授業は少人数で行うため、ただ教わるだけの一方向にならず、疑問などをその場で質問して解決したり生徒のレベルに合わせた解説もしてくださるのでより深く理解することが出来ました。また、講師の先生との距離が近く感じられ、気軽に質問や相談を行うことができました。
進路の相談も親身になってくださるので、しっかり話し合いをして納得して決めることが出来ました。試験の対策やアドバイスを前日までして下さり、万全の準備で挑むことができました。
要するに、数々の手厚いサポートを得られ、とても充実した受験生活でした。
これから医学部を目指す受験生へ
受験は最後まで何があるかわかりません。例え模試でE判定だとしても諦めないでください。良い判定だとしても油断してはなりません。あくまでもそれは模試です。本番ではありません。受験というレースにおいて、ゴールは志望校に合格する事であり、道中やステップレースの模試はゴールではないのです。道中で良い判定が出て先頭集団に立っている諸君、ペースを誤ってはならない。油断してはならない。最後にバテて差されないようゴールまで全力で粘ってください。良くない判定で後方集団で追いかけている諸君、遅れているからと言って過度に焦らないでください。最後に差し切るだけの脚(ポテンシャル)を持っているはずです。懸命にムチを打ち、努力し、その末脚で豪快に差し切り入線を果たしましょう。
明瞭な目標(第一志望に合格する)を絶対に見失わないでください。目標があれば自ずとすべきことは見えてくるし、モチベーションも保てます。道中がどうであれ、最後に結果が出ればよいのです。途中で一喜一憂せず努力し続けてください。
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