医学部合格者が語る喜びの声　医学部予備校のプロメディカス

東海大学、聖マリアンナ医科大学　 S.A.さん（神奈川大学附属高等学校）

　現役生の時、医学部の試験は全て1次落ちで、2月中旬には受験が全て終わっていました。元々苦手な理科では、ほとんどの学校で50点を超えることはなく、化学に至っては10点台だった学校もあります。
　高校2年生の時から他の個別医専塾に通っていたにもかかわらず、1校も1次試験を合格することができなかったことで医学部受験の大変さを改めて実感しました。プロメディカスに来たのは2月末で、先生方の雰囲気や少人数の集団授業であることで入塾することを決めました。入塾した当初の私は浪人生であることの意識が低く、「勉強は4月から始める」「日曜日は塾に来たくない」など今考えたらおかしなことを言っていましたが、先生は「早期の体験に来てみよう」「とりあえず日曜日は来たい時だけでいいよ」と私のペースに合わせた勉強計画を一緒に考えてくれました。それからAクラスで勉強を続け、やはり苦手だった物理に悩まされていた時期もありましたが、無事、医学部に合格することができました。
　10月頃は精神的に不安定な日が多く、担当の先生との面談にとても支えられていました。普段から生徒全員1週間に1回の面談がありますが、その時期の私はほぼ毎日担当の先生に相談していました。信頼できる先生がいることがプロメディカスに来て良かったと思う点です。プロメディカスは生徒同士の仲がとても良いです。ほかのみんながどんな勉強をしているのか知れたり、友達がいることで塾に来るのが楽しくなったりしました。
　最後に、お世話になった先生方、教務の方、一緒に頑張った友達のみんな、本当にありがとうございました！プロメディカスに来て良かったです！！

これから医学部を目指す受験生へ

　現役生の時にどこに1次にも合格できずに浪人しても、一年勉強すれば医学部に合格する人はたくさんいます。プロメディカスでは自分だけで勉強を進めずに、教科担当の先生や校舎長の先生と相談しながら進めていく方が良いと思います。中には「授業で使うテキストだけ完璧にすれば、医学部の入試は解ける！」と仰る先生もいて、実際私もテキストのみを勉強していましたが、成績がとても上がりました。
　辛い時期もあるかもしれませんが、プロメディカスでならきっと乗り越えることができます。
　皆さんが医学部に合格できますよう応援しています！頑張ってください！