

昨年度から実施した金沢医科大学のAO入試は、年齢制限が25歳までと他の大学の推薦入試・AO入試と異なって、様々なバックグランドを持った方と競わないといけません。また、卒後の研修から5年間は金沢医科大学附属病院か金沢医科大学氷見市民病院において臨床研修を行う意志の強固な方を要件としており、金沢医科大学に貢献したい、北陸の地域医療に従事したいという方が求められます。基礎学力試験をコンスタントに得点でき、面接でも金沢医科大学に在学中、卒業後のこともビジョンをしっかりと伝えられる方が通る試験となっております。出願時は自己推薦書や推薦書の提出が求められますので、出願から試験、面接まできっちりとこなす必要があります。
プロメディカスでは、出願の際に求められる自己推薦書、推薦書の書き方や構成の作り方を指導して相手にビジョンが伝わる方法を伝授します。いかに有利に他の受験生と差別化を図っていくかをベテランのプロ指導員がアドバイスいたします。面接対策においても、実際の時間で面接練習を行い、実際に出された質問や想定される質問をして面接対策を行います。基礎学力試験の対策も各教科に対応しており、合格点を取るための対策をプロの講師が行います。現状の学力から逆算して、到達すべきレベルまで引き上げて行きます。
※詳しくは、各校までお問い合わせください。
金沢医科大学 K.S.さん (私立女子高)
私は地方の高校だったので、私立医学部入試の傾向や具体的な対策もよく分かっていませんでしたが、私に向いている受験校をピックアップして下さり、また金沢医科大学のAO入試を受けるよう薦めて下さったおかげで、金沢医科大学に合格することが出来ました。担任の先生が毎週面談をして下さったおかげで、そのときすべきことが明確になり、何をすればいいか分からず不安のなることもありませんでした。また、毎週RTがあるので、それに向けて勉強するスタイルによってモチベーションを保つことが出来ました。現役時代に感じていた「この勉強で受験に対応出来るのか」という不安はプロメディカスで勉強している間、全くありませんでした。広島から出て来て横浜校で頑張って本当に良かったです。
これから医学部を目指す受験生へ
医学部を目指す上で医学部受験の情報はとても重要だと思います。医学部受験を熟知している先生のおっしゃることをよく聞いて、真面目にコツコツ勉強することが合格につながると思います。
■ 関連リンク:
大学受験ナビゲーター「進路の決め方」金沢医科大学医学部長 川原範夫先生
大学受験ナビゲーター「進路の決め方」金沢医科大学 腎臓内科学教授 横山仁先生